愛を語るぞ!:2003
週1連載で、好きなものや人について、一方的に思いを語ろうというコーナーです。 本当は、土鈴のコーナーのはずだったんですが...まあ、他にも愛するものはあるわけで。酒とか、食べ物とか、絵とか。 左の絵は、ホームページの住人ハーボット。うちの子は「ポポ」です。(玄関にいるよ!) |
干支にちなんでみました。羊の土鈴です。 一時は、毎年干支の土鈴を買ってました。しかし、その店が閉店してしまい(涙)、全部は揃っていません。 別に、同じシリーズで揃えるつもりなんかなくて、その時に気に入ったものを買ってるだけなんですけどね。手近に店がないと、なかなか、ねぇ... この子は、顔が凛々しくて、一目ボレしました♪人形は、顔が命ですよね。 |
河童の生首(笑)の土鈴です。小学生の時の修学旅行で買ったものです。初めて手に入れた土鈴でもあります。 店先で、一目で気に入りました。自分の「学習机(懐かしい)」にぶら下げていました。顔を上げるといつも目に入るように。で、気が向くと、指先でつついて「コロコロ」という音色を楽しんでいました。 今は、机自体を捨ててしまいまして。また、ある引越しで、業者に頼んだら他の土鈴を割られたことがあって、大切にしまいこんでいます。良くないことだと思うんですが。常日頃接して、楽しんでこその「おもちゃ」だと思っています。 (ただ、今の飼い猫たちは多少乱暴なので、飾るのは無理そうです(涙)) |
「ペンキの入ったバケツにはまった猫」の置物です。100円ショップで衝動買いしました(笑)。 100円ショップというところは、「どうせ100円だし」と色々不用な物まで買いこんでしまうので注意が必要です。探し物があって出かけた場合も、こういう置物コーナーは誘惑の巣だったりします。 置物類は造形が甘いことが多く、これと同じ物もたくさんあったのですが、この子の顔が1番気に入りました。3000円くらいする猫の置物だと、それほど顔に差がないんですけどね。 100円ショップで置物を一つ一つ手にとって真剣に見比べている人がいても、笑わないでやってください。 |
これは、猫の置物ではありません。栓抜きです。本当ですってば! 通勤経路にある駅ビルの中に、私にとって悪魔の棲家である店があります。インテリアショップ、というんでしょうか。ランプや置物や食器や玄関マットや、とにかく様々な商品が並んでいます。天使や犬や豚やうさぎや蛙だけなら良いのですが、猫の商品も並んでいて、現金が財布の中にある日は近寄れません。 この「栓抜き」は、その店にありました。2つ買ったのは、色違いの2体が仲良く寄り添って見えたからです。 ええ、栓抜きが欲しくて買ったわけじゃありませんとも! |
木製の青い猫の人形です。どこで買ったのか、全く覚えていません。 一時、東京・神田の書店街をさまよっていたことがあります。おそらく、そうした書店の一つで購入したのだと思うのですが。小さなエジプト風の猫像も、そうやって買ったので。それとも近所の駅ビルにある大型書店で買ったのだったか?記憶の袋小路に入っていきます。 表情がすごく生意気なんです。あまりにも、うちの娘(猫)にそっくり。 チープな作りなんですが、あまりにも「猫らしさ」を的確に表現している点で、大変気に入っています。 |
「ダヤン」のオルゴールです。池田あきこさんの有名な「わちふぃーるど」の猫です。曲は「イースターパレード」。 こーゆーヘボ写真を撮る度に、もっと接写のできるカメラが欲しくなります。しかし、今使っているデジタルカメラも大変気に入っているので、当分はこのままでしょう。 このオルゴ−ルは、どこで買ったのか覚えていません。勤め先の最寄駅の駅ビル内にある「インテリアグッズの店」でしょうか?あまり、こういうキャラクターグッズは置いていない店なんですけど。ただ、おそらくは、一目ボレの衝動買いでしょう。 「わちふぃーるど」は独特な世界です。好き嫌いは分れるでしょうね。私は、「まあまあ好き」かなぁ。 |
オールドイングリッシュシープドッグの置物です。ぬいぐるみではありません。 私は、普段は猫関係しか買わないのですが、これは見た瞬間に衝動買いしました。 私の勤め先はコンピューター関連なのです。その提携先に、「社員犬」がいることで有名な企業があります。そこが配っているぬいぐるみ、欲しかったんですよ。ある課長に直訴したところ叱られました。犬の種類が、これなんです。 どうもウサギの毛が使われているようなんです。飼い猫が匂いを嗅ぎつけて、おもちゃにしようとします。彼らの手の届かない所を探すのに苦労しました。 |
椅子にふんぞり返っている「長靴を履いて、ミルク瓶を抱えた猫」の時計です。画面、ちょっと見にくいですけれど。 この時計、動いていません。ただの飾りのようです。どうにかできないかと弄くり回してはみたんですが、私には無理でした。 やはり、2足歩行の猫には長靴ですよね! うちの「ぽの」には履かせていないのは、足が短すぎて似合わないからです。長くする予定はありません。 |
小学生時代の修学旅行で買いました。 この文字。恥ずかしながら、選りによって、買いました。「力」とか、他の文字を書いた物の方が圧倒的に多かったんですよ。 思春期の象徴ですね。 秋芳洞みやげなわけで、当然鍾乳洞の石灰岩のはずです。 そして、私は、つい先ほどまで、「しゅうほうどう」と読んでおりました。「あきよしどう」なんですね。ああ、恥ずかしい。 今も、パソコンのディスプレイの上に飾っています。 色々な意味で、恥ずかしくも、大切な品です。 |
金のかかる趣味、第○弾!ナイフです。 銃は嫌いだけれど、ナイフは好き!というのは、思想的に矛盾しているかもしれませんが、刀剣は基本的に好きです。 日本刀や大剣よりも、短刀やナイフが好きです。 実は、今欲しいメーカーのものがあるのですが、高い!1桁違う! また、日本の手造りのものも1本欲しいんですが、なかなか... ああ、ヘボ写真!とは思いますが、多分背景を工夫すれば、もっとマシなものが撮れるはずです。 |
これが何か分かる人は、あまりいないかも。 小さな、おもちゃ箱を模った、電子オルゴール?です。 触ったりすると振動を感知して、電子音の音楽が鳴ります。 内蔵電池を取り替えるようなシロモノではないらしく、どこにもフタがありません。 季節限定の、ちょっとしたオモチャなのでしょう。 何の季節かは、分りますよね。クリスマスです。曲は、クリスマスに因んだものが2曲ほどでした。 今は、まともには動かない状態です。でも、捨てられないのです。 |
100円ショップで買いました。作りとしては、やはり「安物」感は否めません。でも、可愛い。 確かに造形は甘いと思います。色もボケ気味です。同時期に購入した1000円以上したモノのと比べると、差が歴然とします。 それで良いと思います。納得して買っているわけです。 もちろん、1000円以上するモノが、何でもこれよりも出来が良いわけではありません。 こうゆう嗜好品とは、そういうものです。買う側が自分の目で自分にとっての価値を決めるのです。 だから、愛しい一品です。 |
3匹セットではありません。しかも、1匹100円でもありません。店先で見つけて衝動買いしました。 真中の三毛猫の感じが、うちのお嬢様(猫)にそっくりで。 「買え!」 と言われているような気がしました。猫馬鹿です。ほんと。 |
猫馬鹿シリーズが続いています。 この猫の置物は高かったです! しかも、セットではなく、同時に2匹購入しました。 その上、同じシリーズの別のタイプも購入しました。 猫好きは、とにかく猫グッズで身の回りを埋めるのだそうです。 実感です。 |
この箱の山が何かと申しますと、中身が全部タロットカードを主とする占いカードです。 付属の解説書も入っていますが、市販のタロット解説本は別にしてあります。 今年前半で、所有タロット数は400を超すでしょう。 お気に入りのカードは、2個以上持っているので、400種とまではいきません。 箱から全部出して、記念撮影するだけの根性はありません。 しまうのが、嫌です。 |
確か、「有田焼即売会」で、一目ボレしたものです。 別に、焼き物の趣味があるわけでもなく、駅ビルのイベント会場で、200円から1000円くらいの安い器を売っていたので立ち寄ったのでした。 だから、どこが「有田焼」?と言われても、分りません。色合いが気に入っただけなんで。 このカップ、ものすごい欠点があります。飲み物を選ぶのです。 ちょうど、唇が当たる辺りに、金色の輪が描かれています。これ、金属味がするんですよ。 おかげで、日本酒系が駄目。私の大好物の濁り酒をあそこまで不味くするとは。 日本酒を西洋風の杯で飲むな?偏見ですぞ。 |
岐阜県の某古書店さんから、インターネット通販でマンガを購入した際に、おまけとしていただいたものです。 15冊もまとめて買いました。 ようするに、箱詰めの隙間を埋めるための緩衝材代わりだったんですが、ビニール袋に入っていた茶色の固まりを取り出してびっくりしました。 一応、東映動画の(C)表示付きだったので、何かのキャラクターなんでしょうか? 猫なんですよ。フード被ってるんで分り難いですけど。 |
無線LANアダプタ「WN-B11/USB」(I・O・DATA社製)の在りし日の姿です。 うちのお猫様が、床に蹴落としてくださったため、画面左手に直立しているアンテナが、現在は寝ております。立ちません。グラグラです。 現在も健気に動いております。ええ子や、ほんま、ええ子です。 |
陶器の猫の人形の群れです。本当は、5個ありました。 セットではなく、5種類まとめて購入しました。 白いペルシャ猫の人形があったのです。 以前、並べていた棚に、お嬢猫が跳び込んだんです。床、机、棚、という3段ジャンプでした。 割れましたとも。割れたのが1個だけだったのが奇跡みたいなものです。 本当は、左手の猫の緑色の目が片方欠けています。なんとか床に散乱した中から見つけて修復しました。 あの頃は、お嬢も子猫でした。あまり、懐かしくない思い出です。 |
これは、米国の画家アンドリュー・ワイエスの有名な「クリスティーナの世界」です。 こんな絵を私が持っているはずもなく、画像自体は他所のサイトからコピーしてきました。 「クリスティーナの世界」という画集は、オンラインショップで購入しました。 画集の表紙の画像は面白くないので、こちらを掲載します。 ニューヨークやロサンゼルスだけが米国じゃないんです。 画集は高いです。でも、欲しかったのです。 同じ画家の「Close Friends」も持っています。奥さんと仲が良いんだろうな、と思います。 |
これは、おそらくは、販売促進用の「粗品」というやつでしょう。トランプです。私が産まれる前のものです。念のため。 透明プラスチックケース入りで、紙製の外箱もついています。カードの紙質も悪くありません。 この会社、日本の四大証券会社と呼ばれ、1998年の11月に廃業・解散の方針決定をし、1999年の6月に破産しています。 でも、2003年の5月現在、存在しているって御存知でしたか? 清算処理業務のために存在していたそうです。それも、まもなく終り、残っていた数名の社員も解雇されるとか。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕わす... 朝焼けに浮かぶ富士山の絵でしょうね。幼い頃は夕焼けだと思ってました。下に川が流れています。川は流れ、日は没す。流転っすねー。 |
ボケボケ写真...腕の問題です... これ、たぶん有名なキャラクターなんだと思うのですが、近所の瀬戸物屋で見つけた時、「うちの猫や!」と心の中で叫び、購入しました。 母曰く「モデル料欲しいわね」。 そっくりなんです、うちの飼い猫に。 猫好きは、周囲のものをネコ物で固める...本当に、全く、もう... |
勝手に「トビー」という名前を付けています。木製なんですよ! 某百貨店のおもちゃ売り場に通っていたことがあります。 住所が変わってからは、なかなか行けなくなり、今ではすっかりご無沙汰です。 この子は、そこで見かけて、一目で気に入ったのですが、購入の決心がつかず、次にはいなくなっていました。 そのため、その後に見かけた時は、即座に買いました。 残念なことに、自室に飾る場所がなくて、居間の隅で埃まみれ... いつか服を作ろうと、生地まで買ったんですが、裁縫が苦手なんです... |
20年くらい前の森永ハイクラウン(チョコレート)の景品だったタロットカードです。 1箱に1枚入っていて、ひたすら食べて集めようとしました。 カード何枚かを集めて応募すると抽選で当たる他、3000円を送ると購入もできたと思います。 この度、ネットオークションで購入できました。 イラストは松下進氏(ライトブラウンの方)と池田理代子氏。解説書は辛島宣夫氏でした。 松下氏の方は、もう1個欲しいかも。 |
トラのぬいぐるみ、「トニー」と呼んでいます。名前の由来は...明白ですね。トラはトニーです。 勤め帰りに寄っていた玩具店で一目ボレして購入しました。 雨の日で、結構なお値段で、結構な大きさ... 店長が「これ、本当に買うの?」という目つきながら、丁寧に梱包してくれました。 でも、人気があったみたいで、店頭に並ぶなり、どんどん売れていっていました。 実は、枕代わりに使っています。 初夏から初秋の暑い時期は、汗で汚れるので普通の枕を使います。だから、今はベッドの枕元に飾っています。 |
土鈴。セットではなく、2つです。選ぶのに悩んだ挙句、「両方ください」。 招き猫は、左右と白猫と黒猫で何を招くのか違うそうですが、何度聞いても覚えられません。 猫の顔をじっくり見て、選んでしまいますね。量産品と言えども、微妙に表情が違いますから。 |
土鈴。干支シリーズです。猿の親子?です。 白っぽいせいか、部屋の中で蛍光灯の下、フラッシュで撮影すると判りにくいですね。 とぼけた味わいがあって、なかなか可愛いんですけど。 干支ものは、親子になっているものが多い気がします。 また、白が多いですね。「新年」だからでしょうか? |
土鈴。干支シリーズが続いています。犬です。 体型が秋田犬を思わせます。昔、田舎で祖父が飼っていました。 黒っぽい毛色でしたけど。干支シリーズらしく、白ですね。 実は、幼い頃にお気に入りだったぬいぐるみに似ています。色も白っぽかったんです。 でも、名前は「クマさん」でした。そう、田舎の犬の名前です。大好きだったんですね。とても懐かしい思い出です。 |
土鈴。「奴」です。「ヤッコ」です。 相変わらずのヘボ写真です。実物は、色彩が絶妙にきれいです。顔のとぼけた味わいもなかなかのもの。 何かで読んだのですが、「奴」というのは武家社会では下っ端中の下っ端。何かの折りには数を集めなくてはならないのですが、普段はほとんど必要がない。そのため、「流れ奴」という臨時雇いの連中がいたそうです。 半端ヤクザのようなもので、この人形のような愛嬌のある存在ではなかったとか。髭は空威張りの象徴なのかもしれません。 |
土鈴。お内裏様とお雛様です。季節はずれは分っています。 2月の始め頃から、この手の商品は並び始めます。 皆、各々味があって可愛らしいのです。つい、手が伸びます。今思い出せるだけで、3つは持っています。 飾るのは、考え物です。 割れると、修理しても駄目なんです。鈴としての音が変わってしまいます。 でも、見て、鳴らして、楽しまないと可哀想ですよね。悩みどころです。 |
本です。題名は「世界の珍しい犬」。愛犬家の方向けのシリーズらしいです。 自他ともに認める猫好きの私が、なぜ犬の本を?と言えば、猫が別格なだけで、実は犬も鳥も爬虫類も好き。 さらに、恐竜は猫に次いで別格に好きです。 なぜこの本を購入したのかは、記憶にありません。何となく買ったのでしょう。時々、パラパラとめくって拾い読みします。 有名な「フランダースの犬」や最も原種に近い犬など、様々な犬種が紹介されています。 いかに、犬や猫が人によって「作られた種」かを思い知らされます。それだけ人とは深く長い付き合いがあるんでしょうね。 |
「じゃリン子チエ DVD2」です。全4巻。ええ、買いましたとも! 近畿地方でのみ放映された「チエちゃん奮戦記」の発売も楽しみにしているのですが。まだ? これ、好き嫌いが分かれるのでしょうか? 大阪に住んでいた時分は、繰り返し再放送されるのが当然のような気がしたものです。 やくざも警察も一緒、宿題なんぞでけへんでも、勉強なんかできへんでも、生活の知恵と逞しさがある。 原作本ももちろん全巻持っておりますが、作者が念頭に置いていたという主人公役がはまり過ぎです。 下町人情とか、そうういこと抜きで、西萩地区を楽しみたいものです。 |
うちの「お嬢さま」です。もう7歳を越しているので、人なら50歳くらいですか。 休日に私がぐーたらとベッドの上にいると、起こしにきます。 夜に寝るのが遅いと「寝ろ!」と言いに来ます。 でも、一緒には寝てくれません。私の寝相が悪いからですが。 気が強いです。甘えます。叱ると、文句を言ったり、プイと横を向いて立ち去ります。威張りんぼです。 写真が可愛らしく撮れたためしがありません。実物はもう少し可愛いです。 |
うちの「お坊ちゃま」です。普段、もう少し格好好いです。 残暑厳しき折り、お気に入りの場所で、こんな格好ですよね、猫は。 でれーって感じです。長くなっています。 覗きこんでも、目は開けますが、顔も上げません。こんなもんですな、平和な日常は。 |
人物写真は載せないつもりだったんですが。 でも、これなら、誰か分らないでしょう。何の写真かすら分りにくいかもしれませんが。 私と妹の幼い日の姿です。父方の祖父の家での庭先です。犬と一緒です。秋田犬の「クマ」です。 祖父には絶対に逆らわなかった犬です。この庭の椿の木のどれかの根元で眠っていたはずです。 祖父も鬼籍に入り、この家も今はどうなっているのか。庭の中心にあった杉の木が切られたと聞いた時、2度と行くまいと心に決めてから、随分になります。 カラー写真もないわけじゃないんですよ。ホント。でも、白黒写真の方が安かったんでしょうね。 やはり、高性能なスキャナが欲しいなー。 |
臨床心理学で「箱庭療法」というものがあります。 なぜか、高校時代の生物学の担当教師がこれをやっていて、実験台みたいな形で放課後にやりました。 その時にくれた記念写真(?)がこれです。 当時は、何のこっちゃ分かりませんでしたけどね。大学でも、臨床心理学は概論しか学んでおりません。 でも、分かることもあるんですよね。つくづくと自己中心的。しかも、あれやこれやと目移りして、1つのことに絞れなくて、全体にまとまりがないヤツ。 本当は、何度も繰り返して、自分を見つめ直すものなんですよ。自分を整理するらしいです。自己分析って恥ずかしくって難しいですよね。 |
写真シリーズが続いているのは、古い写真を整理したから。 これも、その1枚。数年前に亡くなった飼い猫です。まだ、子猫の頃の写真です。 写したのは、大阪に住んでいた頃のマンションのベランダです。 背景は田んぼです。当時は、裏が田んぼや畑でした。木製の物置のような小屋があって、そのトタン屋根も写っていますね。 今は、もうこの光景は存在しないそうです。道路や宅地にしてしまったと聞いています。 住んでいた蛙や蛇や百足や鮒や、様々な生き物も全滅したでしょう。文明、なんですかね。 |
このランプは、本サイトでは、しょっちゅう出してます。以前は、入り口に飾ってましたし。 勤め先の最寄駅の駅ビル内にある「魔の店」で見つけました。最近は、店の前を通らないようにしています。 このランプを見た時、買おうかどうしようか数日迷いました。挙句に、誰かに先を越され、再入荷の再に速攻で買いました。高かったんです。 同じタイプで、ブタとウサギと犬がありました。ブタも可愛かったんですけどね。 |
全員、故猫です。右側が母猫で、左側が2匹の子猫。子猫といっても、大柄な雄猫で、既に母親とほぼ同じ大きさ。で、まだ乳を吸っています。 この母猫は、最初のお産では全部の子猫が死にました。これは、3回目のお産の子かな。最後のお産でもありました。 2回目の子は、私と妹がいじめすぎて、家出しちゃったんです。子供は残酷。 そして、3回目では、3匹産まれて、そのうちの1匹は、死にました。母猫が全く面倒を見ようとしなかったんです。弱い子は捨てられる。母親も残酷。 生き残った子猫の茶色の方は、やがて家出しました。雄2匹では勢力争いになったのでしょう。兄弟も残酷ですね。 |
陶製の猫の置物です。かなり大きいです。本物の猫くらいの大きさです。 愛想の無い表情です。いかにも「猫らしい」感じ。作った人は、猫好きなんだろうと思います。 猫が蹴飛ばして壊すのが怖くて、棚の奥に置いてあります。 こういう置物と本物の猫との共存は、難しいようです。 |
ああ!はっきりと埃が写っている!掃除してないのがばれますね。 東京駅近くの顧客先に通っていた時期があります。 とんでもない仕事でしたけど、一緒に仕事をしていた方たちは楽しい人が多かったです。 この置物は、東京駅の地下街で迷った際に見つけたものだと思います。衝動買いですね。 あの辺りは、散々迷いました。道に迷っていると、だんだんと判断力が薄れているようで、衝動買いの確率が高くなる気がします。 顔と体型に愛嬌があって、お気に入りです。 |
季節外れです。分ってはいます。しかし、購入したのも、季節外れの時期です。確か、冬。 季節物の土鈴は好きで、見ると買います。 したがって、その季節には店に近寄らないようにします。 それなのに、全く違う季節に、こういう物が1個だけポツンと置いてあったりするんですよね。 卑怯だと思いませんか? |
古い猫の写真です。小学生の時に拾い、中学生の時に亡くなりました。 この写真、注意して見ないと分りませんが、左前足が無いんです。交通事故で失いました。 結果的に、この前足が彼女の死を招きました。木に登れないんですよ、この足では。野良犬に噛み殺されました。 この子のことを思い出す度に、何が良いことなのか、と考えます。 最後の瞬間の彼女の恐怖は、どれほどの物だったでしょう。 犬達は、彼女を食べたわけではないんです。追い回して噛み殺しただけです。 「狩」という名のゲームは、私は許せないものだと思います。 |
木製の物が好きです。新居(中古だけど、新居)に移る時、購入した机も本棚やCDを入れる棚やAVラックも、全部木製にしました。 その時に購入したのが、この時計。今も、パソコンの上に鎮座しております。 少し前に、木製のパソコン筐体というのが出ていて、「うっわー!欲しいかも」と思ったんですけど、パソコンを自作するほとの実力はないので、諦めました。うーん。まだちょっと欲しい... |
高校の時の修学旅行で購入した木彫りの「雷鳥」です。旅行先は信州でした。 この写真では分りませんが、色変わりして、埃まみれで、かなり薄汚いです。 修学旅行自体には、あまり良い思い出がないんですよ。でも、この木彫りは結構気に入っています。引越しの度に持ち歩いています。 もう一度、ちゃんと信州に行ってみたいです。善光寺にも、私だけ行っていないし。1回の旅行で良くない印象のままというのも気分が悪いです。 まあ、飼い猫がいる限り、旅行は難しいですけどね。 |
へちゃむくれの顔になっちゃってますねー。 随分前に購入しました。たぶん、新入社員の頃か2年目。 高価だったんですよ。2個同時に買えなくて、2度に分けて購入しました。 当時、某百貨店内にイタリア製の手作りぬいぐるみ専門店がありました。通ってました。 いつか、お金を貯めて、ジャーマンシェパードやライオンのぬいぐるみを買いたいと思いながら。 転居して足が遠のきました。久しぶりに行ってみたら、店が無くなっていました。 あのぬいぐるみたちはどこへ行ったのでしょうか?苦い思い出です。 |
蟹の土鈴です。写真の角度が悪くて、あまり蟹に見えないので、2方向から撮った物を並べてみました。 でも、蟹に見えない... 買った時のことを良く覚えていません。おそらく、勤め先から休みをいただいて、放浪した時に購入したのだと思います。 たぶん、同じ工房のものらしい狸や蛙があります。並んでいたものを、衝動買いしたと思われます。 衝動買いの割には、なかなか味があって、面白いです。 |
雀の土鈴です。写真は小さくしましたが、物は結構大きいです。 購入時の記憶が全くありません。どこで買ったか、お店の記憶も無く、推測もできません(前回の蟹は、だいたい推測が付きました)。 今回、土鈴の箱を整理してみたら出てきました。 すーっごく好みの色や形なので、間違い無く一目惚れの衝動買いだと思うんですが。自室がダンジョンのように思えてきました... |
亀、それも親子の土鈴です。親亀の顔に愛嬌があります。 亀って好きなんですよ。飼ったことはありませんが。 実は、爬虫類は見た目が好きなんですが、頭が悪いような気がして。偏見ですね。 蛇やイグアナの類は、美しいとは思うのです。機能美と言いますか。でも、頭はネズミの方が良さそうな気がします。 動物番組を見ていると、亀は飼い主が誰かは理解しているようです。まあ、猫との共存は難しいでしょうね。 |
鳩なんです。ちょっと信じられないほどの写真映りの悪さですが、鳩です。 雀と同じところが作ったようです。感じが同じなので。たぶん、同時に購入したのでしょう。そして、買った当時のことを全く覚えていない点も同じです。 ちょっとユーモラスであったかい感じが好いんですよねー。いつか、全部棚に並べたいなー。 |
つぶらな瞳と申しますか、何とも愛くるしい表情の蛙の土鈴です。 蛙も含めて、両生類や爬虫類、昆虫他の節足動物って色々な意味で進化の完成形なんだと思います。 でも、頭は良く無さそう。何か考えてはいるんだろうけれど、我々と次元が違うというか。 でも、アマガエルやトノサマガエルは昔から好きだったんです。今は近所でも見かけないなー。 |
顔がねー、なんとも間抜けな感じなんです。 ブンブク茶釜の狸なんだから、もう少し賢そうな顔をしていても良さそうな気がするんですけど。 あ、でも、人間に見破られるんだから、間抜けか。 なぜ狸がずる賢いと言われるのか、諸説はあります。結局、田畑を荒らす害獣だったってことなんでしょう。 熊ほど強そうでもないし、愛嬌もないし。思いっきり、弱そうな狸の土鈴です。 |