映画の話 2012年冬〜2013年春
レンタルDVDでまあ満足している日々.......でも、映画は映画館で観たいよね!
新劇場版エヴァンゲリヲン:Q:本当に元の作品ファン向けですね。オリジナルからどう変わったか、という観方が正しい気がする。
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(DVD):メリル・ストリープの凄さ。そして、英国初の女性宰相マーガレット・サッチャーという女性が生きた時代と彼女の人生を思いました。絶品。
マリリン 7日間の恋(DVD):いやあ.........マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙に続けて観てしまったので.......
リアル・スティール(DVD):素直に面白かった。ロボットの動きがいい!
ロボジー(DVD):最後の歌が良かったなあ。ゆるい感じが楽しい。高齢者問題にちょこっと触れるだけなのがいいね。
最強のふたり:オマール・シーという俳優は知りませんでしたが、笑顔が素晴らしい。ラストに登場する本人たちの姿に、また優しい気持ちになれます。
シェフ!:ジャン・レノが楽しそう。ミカエル・ユーンはちょっと悪乗りし過ぎ?トータルで楽しい映画。
インクレディブル・ハルク(テレビ):エドワード・ノートンは頑張ったと思うけど、ティム・ロスに食われたね。リブ・テイラーは綺麗。
忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段(DVD):土井先生の戦闘シーン見たさにDVDを買っちゃった........観直しても面白いにゃー
プルガサリ 伝説の怪獣(DVD):丁寧に作られた「怪獣映画」。ある意味、とても凄い。肝心の怪獣が私好みじゃないのだが。
ミッドナイト・イン・パリ(DVD):ウッディ・アレンも本人が出ない映画の方が面白いと思う。オーエン・ウィルソンがちょっと浮世離れした純粋な男を演じて妙に自然。
ダーク・シャドウ(DVD):ジョニー・デップとティム・バートンらしい映画。個人的には後味が悪い結末だった。本人たちには懐メロみたいなモノだったのかなあ。
幸せへのキセキ(DVD):動物好きなら絶対観るべき!原作は読みたくないけどね.......自分を美化する人は苦手だ。
スーパーチューズデイ 正義を売った日(DVD):思っていたよりは面白かった。フィリップ・シーモア・ホフマンは、やはり上手いなあ。
少年は残酷な弓を射る(DVD):ティルダ・スウィントンンは凄い女優さんだなあ、とつくづく思う。息子を愛せない「母」を体現していて、素晴らしい。怖い映画だけど、思うところのある人には胸の痛む作品だと思う。
スノー・ホワイト(DVD):シャーリーズ・セロン圧巻!男どもが情けない映画。とにかくセロン!CGも良かった!
ウルトラマンサーガ(DVD):ウルトラマンが好きだからいいや。ゼットン様はオリジナルがダントツでいいんだい!
ナイアガラ(DVD):マリリン・モンローって本当に素敵だったんだ、と初めて思った。ナイアガラ瀑布は見てみたいなあ。
ベルリン 天使の詩(DVD):ピーター・フォークとブルーノ・ガンツの中年オジサン掛け合い漫才シーンが好き。昔は、この映画の詩情が分からなかったなあ。
おしゃれキャット(DVD):普通。ダッチェスはキレイだった。
オーケストラの少女(DVD):個人的には趣味の悪い夢物語だと思う。金持ちが失業者達に情をかけてやる話なんて......ディアナ・ダービンの歌声は素晴らしい。
崖っぷちの男(DVD):掴みが面白かった分、最後に小さくまとめてしまったように思う。サム・サーシントンは、ここからが勝負かなー
フィラデルフィア(DVD):トム・ハンクスの熱演にデンゼル・ワシントンが食われていたとは......米国社会の根深い差別意識と偏見を描いていて素晴らしい。そして、それを正面から取り上げる映画が作れる力も素晴らしい。
予定
「ホビット」どうする? => 無理でした