カード大好き!:過去記事
週1連載で、1枚のカードへの思いを語るコーナーです。 様々なタロットデッキから、毎回1枚を選んで掲載しています。 MyBirthday復刻版。一時買っていた雑誌です。本当は「なかよし」の付録だった「まつざきあけみ」さん作のライダー版78枚と占いカード(名前失念)が欲しいのですが、無理でしょうね...... 2003年分 2004年分 2005年分 2006年分 2007年分 2008年分 2009年分 2010年分 2011年分 2012年分 2013年分 2014年分 2015年分 |
「Tarot(ステラ薫子)」の「XXI The World」 新しい年に相応しい物を、と思って選びました。 中央に立つのは、両性具有者だと言われます(正しくは「天使」)。 全ての人が自分らしく生きられる世界が来ることを願います。 |
「シャア トランプ」の「スペード 6」 今日は、これにしたかったから。 それだけです。 占いカードですらありませんが、これにしたかったんです! |
「The Merlin Tarot」の「X GURDIAN」 アーサー王伝説は、あまり好きではありません。 アーサーがバカ過ぎると思うから。 アーサー王の登場人物の中ではマーリンが1番好きかな。 このカードはマーリンではないでしょう。 グリーンマン? ケルト神話は、1度読んでみたいです。 |
「Bohemian Animal Tarot」の「Six of Fire」 今日はフクロウのカードを探していたのですが、このカードを見て気が変わりました。 一般的には「ワンドの6」として知られるカードです。 ライダーウェイト版の解釈では、勝利を意味します。 凱旋行進の絵ですね。 その馬がライオンであり、上に乗っている英雄もライオンです。 ユーモラスに思えて、ちょっと笑ってしまいました。 |
「CAT'S EYE TAROT」の「Eight of Pentacles」 3匹の仔猫と母猫です。 2匹の仔猫はネズミで遊んでいるのでしょう。 これが狩りの練習になります。 私が飼っている3匹の猫は、本当は4匹の仔猫と母猫の5匹家族だったようです。 母猫と2匹の仔猫は引き取りましたが、1匹の仔猫は別の家に引き取られ、残りの1匹は野良のままだそうです。 この寒い中、どうしているのか。 また、今、我が家にいる3匹が本当に幸せなのか、と考えます。 私が生きている限り、彼らの幸せのために頑張らねば、と思っています。 |
「藤森緑のLet'sタロット」の「VII THE CHARIOT」 「戦車」は私のパーソナルカードです。 私は蟹座の生まれというだけでなく、生年月日で算出したカードも「戦車」になります。 今日は別のカードを選ぶつもりでしたが、このカードを見て、これにしました。 このコラムは、このパターンが多いですね。 |
「Marseille Cat Tarot」の「KNAVE OF SWORDS」 格好良かったので。 この猫、自分が格好いいと分かってますよね。 気取っています。 腕もいいのかな? そんなことを思わせるカードです。 |
「THE DOG TAROT」の「XVII THE WHEEL of FORTUNE」 楽しそうだな、と思ったので。 いいですよね、楽しいって。 天空をゆっくりと回る運命の輪。 その上をスキップするように歩く犬。 彼は何を見てきたのか、何を見ているのか。 そんなことを考えた1枚です。 |
「Ghost Tarot」の「XIV」 最初は「XIII」を選ぶつもりでしたが、このカードを見た途端、これに決めました。 本来の「節制」は天使(ミカエルと言われます)が、このデッキでは天使は使えなかったのでしょうね。 優しげな女性が水瓶を持っています。 優しい気持ちになれる気がしました。 |
「Rider Tarot」の「(SWORDS)II」 このところ、このカードと「正義」「節制」を目にすることが多い気がします。 どれもバランスや制御を意味しているように思えます。 何事もバランスが大切です。 ただ、つい偏るのが人の常。 少し頭を冷やした方がよい、ということでしょうか。 |
「しばわんこ かるた歳時記」の「ん」 我が家のにゃんずのすこやかな毎日を願って。 ちょっと占いカードを思いつかなかったのです。 心の平安が保てない時はカードが思いつきません。 この札は、春の札でもありますね |
「(雑誌「恋運暦」)タロット」の「XIV TEMPARANCE」 昨日から少し飲み過ぎなので。 先週は1度も飲まなかったからいいかな、なんてね。 |
「CAT'S EYE TAROT」の「III The Empress」 誇り高い女帝といった風情です。 我が家の母猫も、この絵の猫ほどではありませんが、とても立派です。 子猫も2匹。 彼らが幼い頃はこんな感じだったのでしょうか。 |
「Sheridan Douglas」の「(swords)10」 久しぶりにかなりひどい頭痛だったので。 |
「Chrysalis Tarot」の「THREE of MIRRORS」 週末は完全にダウンしてしまいました。 半日以上寝たので、だいぶ楽に。 ライオンと子ヤギが寄り添う姿に魅かれたので選んでみました。 まだ頭が痛い...... |
「Tarot(ステラ薫子)」の「Five of Swords」 最近、剣の5と7をよく引きます。 あまり好きなカードではないのですが、このカードは面白いと思ったので。 |
「ALBANO-WAITE TAROT」の「(Cups)VIII」 逃げることは、悪いことではないと思います。 逃げる、それは、それまで背負っていたものや、大切にしていたものを置いていくこと。 それを決意することは、そう簡単にできるものではないでしょう。 逃げてばかりいては、何もできませんが、大きな決断として「逃げる」は有りだと思います。 |
「オチビサン・タロット占イ」の「XIII 死神」 ここ数日、連続して出たカードです。 好きだからいいですけど。 オチビサンのキャラクターの中では、このジャックが1番好きです。 最も世話好きで大人なんですよね。 楽しい「死神」です。 |
「African Tarot Deck」の「(Wands)X」 ここ数日、よく見るカードです。 好きじゃないんですよね....... それで、少しでも明るい絵柄の物を、と思って選んでみました。 ちょっとは軽いかな? |
「Dark Fairy Tale Tarot」の「(Pentacles)9」 死体みたいだなあ、と思って。 私は、ペンタクルの9のカードは不幸ではないと思っています。 1人の生活って楽です。 私のような人もいるのです。 孤独死上等!と思っています。 猫たちを見送った後、独りで眠るように死にたい、それが私の願いです。 |
「Inner Realms Tarot」の「XI JUSTICE」 抽象的な絵が多いデッキですが、随分直接的なだなあ、と思ったので。 「正義」そのものは好きではありません。 「正義」というものは、文化によって、立場のよって異なるものだと考えています。 「正義」をかざす者は疑ってかかるべきと考えます。 |
「Circle of Life Tarot」の「XVII」 丸いカードは絵が扱いにくいです。 カードとしても使い難いのかなあ。 正逆は取れるのかなあ。 |
「The Rohlig-Tarot 」の「Ace of Swords」 どうしても剣のAが欲しかったので。 今日のイメージはトートタロットの剣のAですが、既に掲載していたので、これにしました。 ちょっと今日のイメージとは違うんだけどなあ...... |
「オチビサン・タロット占イ」の「XV 悪魔」 この週末は、こうだったなあ、と。 自堕落に、欲望のままに。 明日からは、ちゃんとしよう!と自戒を込めて。 |
「DEVA TAROT DECK」の「KNIGHT CUPS」 このデッキ、本当は描かれている男性は全裸だったのではないかと思います。 微妙にパンツの色が違うんですよね...... 彼が乗っているのはエイでしょうか。 今では流行らない絵柄かな。 |
「RIDER WAITE TAROT」の「(Pentacles)IX」 「裕福だが孤独な女性」らしいですが、私には幸福に思えます。 「家族」という幻想に惑わされず、自分の幸福を追求できます。 彼女の左手にとまる鳥は、彼女の心を分かっているようです。 彼女は孤独死するかもしれませんが、それでも幸せなのではないかと思います。 |
「Hudes Tarot Deck 」の「Nine of Cups」 ラッキーカードとも言われます。 望みがかなうそうです。 しかし、ちょっと疑問も感じます。 彼は独りです。 彼は満足そうですが、彼の最期はそうなのでしょうか? |
「Angel Cats」の「trust」 これ、どうしようかな?という顔ですよね。 信じたいけど、信じ切れていないというか。 我が家の3にゃんず、うちに来てもうじき2年経つ猫たちがこういう顔をします。 信頼とは、少しずつ積み上げて築いていくものだと思います。 |
「藤森緑のLet'sタロット」の「XIII DEATh」 今日はどのカードの気分か自分でも分からなくて。 偶々見たこれがちょうど合っている気がしました。 なぜかは分かりませんが。 |
「RIDER WAITE TAROT」の「KING of SWORDS」 今日は何のカードも思いつかなかったので、Androidアプリケーションソフト「Tarotia]で引いたカードを選びました。 この王は周囲にも厳しく、自分自身にも厳しいと思います。 自身に厳しくないのならば、王の資格はありません。 |
「RIDER WAITE TAROT」の「(SWORDS)IV」 今はこういう時期なのでしょう。 静かに時が過ぎ去るのを待つしかありません。 |
「LO SCARABEO TAROT」の「(COPES)6」 私は過去への憧憬と思っていたカードだったので、ちょっと驚きました。 最近、男性の中には、男は歳を取っても若い女性と結婚できると考える人がいるそうです。 若い女性が高年齢の男性を選びますかねえ..... |
「The Psychic Tarot Oracle Cards」の「9 Trapped in Fear」 囚われ人、難しいですね。 多くの場合、罠にはまった囚われ人は、罪を犯しています。 毅然として、罠を断れるのか。 難しい判断のようのな気がします。 |
「The Hobbit Tarot」の「Six of Cups」 「指輪物語」の方が有名ですが、私は「ホビットの冒険」の方が好きです。 「指輪物語」が壮大な神話に発展しているのに比べ、その前段階にあたる「ホビットの冒険」は、よりストレートに作者の主観が述べられているように感じます。 この絵は「ゴクリ(ゴラム)」です。 ホビットの冒険、指輪物語を通して、物語を象徴する影の主役と言えましょう。 |
「The Cook's Tarot」の「JUSTICE」 ああ。うん。怖いよね........ |
「Alchemical Tarot」の「XI STRENGTH」 錬金術らしい絵柄だなあ、と。 錬金術は、人が神に近づくための研究だったという説があるそうです。. 人間や天地のミニチュアを創造しようとしたとか。 傲慢なものですね........ |
「Il Tarocco di Sandro Pipino」の「(Swords)9 SORROW」 全く別のカードを選ぶつもりでしたが、見たときに気に入ったので。 たぶん、今、こういう気分なのでしょう。 |
「Il Tarocco di Sandro Pipino」の「V IL PAPA」 本当は「皇帝」を選ぶつもりでした。 ほんの少し、顔を傾けただけで慈父の姿を表現していて、気に入ったので。 |
「African Tarot Deck」の「(Pentacles)II」 先週から2度目だったので。 2とい数字は微妙なんですよね。 アンバランスな気がします。 上手く扱えるかは腕と運次第、みたいな。 |
「B.O.T.A. TAROT」の「12 HANGED MAN」 昨日、古い友人と会う約束をしていました。 友人を待つ間に引いたら出たカードがこれ。 うん、まあ、そうかな、頑張るかあ、という気分でした。 ウツの者には「久しぶりに人に会う」というのはかなり疲れます。 友達甲斐が無いでしょうね。 |
「The Fairy Tale Tarot」の「Two of Wands」 毎回、どのカードにするか悩みます。 ほぼ直観に頼りますが。 今日も直観です。 画像を適当に選んだら、すごく和んだので。 気遣い合う夫婦の姿、うらやましいです。 |
「22枚のカードで毎日がうまくいくタロット占い」の「19 太陽 THE SUN」 ここのところ日照時間が少ないので。 雨に弱くて........今日も辛かった........ |
「Tarot Classic」の「Ace Of Coin」 あまり見ないカードだな、と。 私はあるだけのお金を使ってしまいがちなので。 でも、これ、上下逆かも。 マルセーユ系は上下の見分けが付きにくくて困ります。. |
「B.O.T.A. TAROT」の「9 THE HERMIT」 昨日、今日とAndroidアプリ「Tarotia」で引いたので。 以前読んだタロット本のどれかに「隠者は顔をどの方向に向けているかで意味が変わる」と書かれていたと記憶しています。 前を向いていれば前向きな思考、下向きならば内省的な思考、だったかな。 このカードは完全に足を止めて下に顔を向けていますね。 しかも、目を瞑っている? 彼は何処へも行けなくなっているのでしょうか。 それとも、力を溜めているところでしょうか。. |
「B.O.T.A. TAROT」の「PAGE OF SWORDS」 ここ数日見かけるカードです。 といっても、逆位置なのです。 んー。 何だろう? |
「Angel Cats」の「family」 母親を信頼し、囲む子供たち。 いいなあ........ |
「TARO'CCHI DEL CINEMA」の「11 LA FORZA」 「力」のカードとしてキングコングというのは、大いにありだと思います。 本来は恐ろしい怪物ではないのですものね。 |
「The Rohrig-Tarot」の「Ace of Disks」 ここ数日で2回もペンタクルの1を引いたので、選んでみました。 大地の象徴らしいカードです。 上に立っているのは誰でしょうか? |
「Tarot(ステラ薫子)」の「Five of Disks」 雪、または氷雨のカード。 |
「The Llewellyn Tarot」の「Four of Wands」 ライダー・ウェイト版では、城の前で踊る4人の女性を描いています。 このカードには、女性は登場しません。 どうなんだろう? |
「Tarot of the ELVES」の「1(Cups)」 湖の中の手が女性に杯を渡そうとしています。 背後にいる男性は、彼女が杯を受け取るのを止めようとしているようです。 この後、杯の中から現れる女性の霊と彼女との間に様々な葛藤が生まれるのですが、彼はそれを危険だと感じたのでしょうか。 |
「The Victorian Fairy Tarot」の「Nine of Autumn」 このデッキでは「Autumn」はペンタクルと同義です。 直接的な絵ですね。 孤独でも豊かな女性。 彼女が幸せか不幸せかは、彼女自身が決めることです。 |
「The Aleister Crowley Thoth Tarot」の「XV The Devil」 なんとなく悪魔のカードが欲しかったので。 このカードを見る度に山羊を悪者に仕立て上げる人の身勝手さを思います。 |